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 長野 雅弘(ながの まさひろ)(高校)    「腕のたつ職人」

N_011 1956年愛知県生まれ元英語教師。20年以上にわたり高校教師を勤める。愛知県の私立高等学校で、素行が悪い生徒を次々に蘇らせ、有名大学に進学させる。この実績が高く評価され、一宮女子高等学校の校長に就任する。入学者数が激減した学校で着任1年目に再生の基盤をつくり入学者を増加させる。授業を中心に改革し2年目からは人気校になる。その後、平安女学院中学校・高等学校、私立常盤木学園高等学校(仙台市)の校長として次々私学を再生させている。再生の手法は、生徒を変えるよりもまず教師を変えるようにします。教師という職人は、腕のたつ職人の言うことはよく聞くものです。そのために、長野校長が優れた授業や生徒指導をして見せ先生と話し合います。たとえば生徒指導は「力で押しつける」指導では何も変わらないので、生徒一人ひとりにあった幅の広さを持った指導を展開します。教育の原点は、正面から生徒と向き合っていく1対1の関係にあると長野校長は考えます。とことん話し合って自ら反省するようにします。生徒を心からその気にさせる生徒指導です。プラス面の指導をして夢や希望を持たせ自分の進む道を見つけるようにしてルール違反もなくしていきます。授業では生徒が理解しやすい要点をまとめたプリント毎回配布し、板書の方法を工夫しています。「生徒と真剣に向き合い、生徒一人ひとりを伸ばしていくことのできる学校」とめざすところは先生方と同じなので共通の目的・哲学を根本的な部分で共有します。そして先生方と一致団結して学校を変えていきます。

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