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陰山 英男(かげやま ひでお)(小学校)   「達成感を味わう」

Photo 1958年兵庫県生まれ、元小学校教諭、立命館小学校副校長、立命館大学教授、大阪府教育委員。

生活習慣の改善と「読み書き計算」の反復練習を二本の柱として学力向上にとりくむ。学力向上というのは、子どもを勉強させることによって解決するのではなく、子どもたちを元気にすること、つまり、きちんと寝させて、きちんと食べさせる、そしてきちんと遊ばせるということが、実は学力作りの方法なのです基本的生活習慣の確立、それから「読み・書き・計算」の能力トレーニング、そして基礎学力の上に立つ多様な学習を進めていくことが必要だと思います。公募から選ばれて校長となった広島県尾道市立土堂小学校での驚異的な学力の上昇は、「読み・書き・計算の反復学習」と、「漢字の前倒し」によるところが大きかった。5月までに漢字を習得させます。集中的に漢字をトレーニングすることによって、脳のトレーニングができるのです。特に計算練習として全国で行われている「百ます計算」は、陰山先生の実践をきっかけに一躍有名になりました。スピード感いっぱいの「モジュール・タイム」は、基礎・基本の反復練習を集中して行う授業です。こうした基礎・基本の反復練習は、子どもたちの集中力や記憶力、そして何より学ぶ意欲を育てます。計算時間が日に日に短くなったり、昨日できなかった問題が今日は出来るようになったり、そうした小さな達成感を積み重ねることで、子どもたちは「やればできる」ことを学ぶのです。達成感を味わうことが、人生に負けない自信を育てるのだと、陰山さんは考えています。

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