野口芳宏(のぐちよしひろ)(小学校)2 生き方の基本を教え鍛える
1936年千葉県生まれ、元小学校校長、大学教授。国語・家庭・道徳教育。日本教育技術学会理事・名誉会長。「鍛える国語教室研究会」「授業道場野口塾」主幹。
すぐれた授業は、常に教師自身の日々のあり方に基づいています。
授業は教師が自分の成長をめざし研鑽を積みながら、自分の人生を切り開いていく生き方そのものを教えることだと私は考えます。
子どもたちには教師自身の向上をめざす姿勢を見せるべきです。授業で教えるもっとも大切なことは、昨日よりも今日、今日よりも明日へと向上しながら変化していくこと(これを「向上的変容」と呼んでいます)を求め続ける姿勢、そしてその努力から得られる喜びです。
教室での授業はあくまで、それぞれの子どもらが大きく育ち、実る前の苗床に過ぎません。この苗床を離れても喜びに満ちて自発的に学び続けていく力を育てるのが授業です。
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