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問題に向き合うようにさせることが生徒指導である

 生徒指導は問題をかかえた子ども対象にすることが多いが、その問題を教師が解決してやるとか、指導する教師が取り除いてやるということではなく、子ども自身に本当にかかえている問題は何なのかを自覚させ、その問題に正面から向き合うことができるようにすることである。

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