問題に向き合うようにさせることが生徒指導である
生徒指導は問題をかかえた子ども対象にすることが多いが、その問題を教師が解決してやるとか、指導する教師が取り除いてやるということではなく、子ども自身に本当にかかえている問題は何なのかを自覚させ、その問題に正面から向き合うことができるようにすることである。
| 固定リンク
「子どもの指導の方法」カテゴリの記事
- 子どもの「やる気を引き出す」にはどのようにすればよいか 新牧賢三郎(2021.04.18)
- 学校でソーシャルスキル教育を行い、子どもの社会性向上を 藤枝静暁(2021.04.12)
- 生徒指導のマニュアルはなく力量は教師自らの人間性をもとに培うもの 近藤昭一(2021.04.11)
- 小さな器物破損が見つかったとき、どう指導すればよいか(2020.11.16)
- 教師が「話せばわかる子ども」なら、子どもは問題を起こさない(2020.11.02)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント