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子どもが動くようにするにはどれだけ感動する話を持っているかが重要

 子どもが自主的に動くようにするためには、教師には、心を動かす話術が必要になります。
 そのためには、どれだけ感動する話を持っているかが重要です。
 感動する話は、実際の人物の例をあげていくのが一番いいと思います。
 新聞、雑誌、本などからもたくさんネタはあります。
 心が動くと、やる気を出します。やる気が出ると、自ら勉強するようになります。 
(
長野雅弘:1956年名古屋市生まれ、一宮女子高校、平安女学院中・高校等で校長を務めた後、聖徳大学教授。入学者が激減してつぶれるとまで噂された女子高校を授業等ソフトの改革で2年目から人気校になり全国から見学、講演が殺到した)


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