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生徒は聴覚と視覚で聞いている、先生は耳と目に訴えることだ

 生徒は、[聴覚にはいるもの]と[視覚に入るもの]この2つの要素で聞いているのである。先生は先ず耳と目に訴えることだ。
 心で聴かせるのはプロの職人の領域である。失礼ながらまだ早い。というのは全国を講演して心で聴かせる先生に塾でも、学校でも会ったことがない。
 実は生徒はわれわれ先生が考えている以上に先生をよく見ている。服装、ネクタイ、頭髪、めがね、におい等だ。
 重要な「視覚」は、表情、アイコンタクト、身振り、手振り、黒板の前での動きである。
 授業の最初の表情は笑みがいい。(自分の勝手な事情で機嫌が悪い先生が多く見られる)
 授業の内容によっては、また生徒を叱る場合は厳しい表情もいい。
 一番避けねばならないのは、軽蔑の表情、無視の表情、やる気のない表情、疲れている表情である。
 身振り、手振りは重要な内容を説明するとき。
 黒板に書いている問題を指で指して生徒の目線を黒板に集中させ、強調するときは拳を上げることも。
 時には生徒が正しい答えを言ったときは拍手したっていいではないか。
(
瀧山敏郎:小学校、中学校、高等学校(教頭)、大学講師、代々木ゼミナール、東進など有名予備校講師(英語)、全国英語研究団体連合会理事を経て、教師アカデミー主宰)

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