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しつけの指導で重要な叱り方とほめ方のポイント

 しつけの第一歩は、叱り方とほめ方が重要です。
 叱るスキルは、その場で毅然として短く低い声ではっきりと叱ることです。短い言葉で真剣に「やめなさい」でいいのです。そしてその後、いかにその子を愛しているか言葉と態度で表現することです。フォローがあって初めて叱ることの効果があります。
 ほめるスキルは、子どもが何かすこしでもうまく出来たら、心からほめてやることです。ほめられたことは、お世辞でないかぎり快いものです。ほめることは、子どもにとって心の成長に不可欠です。
 また、はげますスキルは、「頑張っているね」の一言でやる気がでます。
 子どもに社会性を身につけさせるにはトレーニングが必要です。まず、自己を肯定する気持を育むことが優先されます。
 子どもは周りから認められたいという気持ちがあります。日常生活の中でやればできるんだという達成感を体験させ、自信を育てていかないと、自分を大切にしようという感情も生まれません。
 自分を大切にしない子どもが周りの人たちを大切にするはずがありません。自己肯定感は、日常の生活の中で親や教師などの周囲の人々から時間をかけて育てるものです。
(皆川興栄:1941年生まれ 新潟大学名誉教授、専門はライフスキルの研究)


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