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授業のうまい先生は熱があり元気で一生懸命だし子ども理解がしっかりしていて生活態度にもうるさい

 教師の原点と言えばやはり「授業」です。学校のなかで一番長い時間を過ごすのが「授業」であり、この当たり前の「授業」を抜いて教師の仕事は考えられません。
 授業のうまい先生は、熱もあるし、元気だし、一生懸命だし、生活態度にもうるさいものです。そして何よりこのような教師は子ども理解がしっかりしています。
 そうでないと、うまい授業は決してできないからです。授業がうまくなるということは教師としてあらゆる条件が成長するということです。
 「いい授業」ができたとき、子どもは必ず「いい表情」になっています。反応もいいし、次への意欲もみなぎります。そして、保護者からも信頼されるようになります。
 「いい授業」ができないとき、子どもは「悪い表情」になっていきます。
 学級崩壊という悲しい事態が起こることがありますが、その要因の大きなものに授業があると思います。「いい授業」には、子どもは食いついてきます。「悪い授業」だから子どもは聞かないのです。教師が成長していくための一番の原点は授業だと言えるでしょう。
 ですから、若い先生には「授業のうまい先生になれ」と口を酸っぱくして言っています。私はこれまで何度、研究授業をしてきたでしょう。そのたびに「ああ、しんどいよ」と、いつも思ってきました。
 でも、この研究授業をしてきたおかげで、何とか私も一人前の授業ができるようになれたのだと思います。どうか、授業のうまい先生になってください。
(
仲島正教 1956年生まれ 兵庫県公立小学校教師、指導主事、48歳で退職。2005年より教育サポーターとして、若手教師対象にセミナーを開いている。若手教師パワーアップセミナー「元気が一番」塾主宰)

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