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学校は子どもたちにとって、友だち関係は戦場です、特に女の子にはハードな世界です

 思春期の子ども、特に女の子にとって、友だちは絶対になくてはならない存在です。また、いつ敵に変わるかわからないプレッシャーを感じる存在でもあります。
 文部科学省の国立教育政策研究所が行った6年間にわたる調査によると、小学校4年生から中学校3年生までの6年間で「いじめや仲間はずれにあった経験のある子」は9割に達しました。その一方で「いじめや仲間はずしをした経験のある子」も9割いるのです。
 これはほとんどの子が、いじめる側にもいじめられる側にも立っていることを示しています。子どもたちにとって、学校はまさに戦場です。
 友だち関係の「いつ仲間はずしにあうかわからない」プレッシャーの中で、子どもたちは日々闘っているのです。
(諸富祥彦:1963年生まれ、明治大学教授,臨床心理学、カウンセリング心理学、現場教師の作戦参謀としてアドバイスを教師に与えている)

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