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子どもが問題行動を起こしたときは、自分がやったことを書かす

 子どもが問題行動を起こした場合は、まず自分のやったことを具体的かつ詳細に書かせること。
 子どもは自己の醜い部分と正対し、「自己凝視」する機会を設けます。「なぜこんなことをしたんだろう・どうすればよかったんだろう」といった自問が自然に湧いてきます。
 この「正対と自問」こそが、本物の反省を生むのです。
 自分自身と対峙させる。これは一面厳しい指導ではありますが、私の経験ではこれによってほとんどの子どもが変容し、成長していきました。
 大切なのはただ謝らせることではありません。子ども自身が自分の行動を正確にふり返り、その際の自分自身の心の動きを見つめ直すことです。自分と向き合うことなくして、本当の反省は生まれません。
(野口芳宏:1936年生まれ、元小学校校長、大学名誉教授、千葉県教育委員、授業道場野口塾等主宰)

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