教育への思いや考え方
1 学校は学ぶ喜びと楽しさを教えるところ
学校は学ぶ喜びと楽しさを教えるところだ。学校教育の中で、私たち教師が一番子どもに教えなければならない根本はここである。
漢字を教えることも必要である。計算ができるようになることも大切である。しかし、その根底に学ぶ喜び、楽しさを体験させることがなければならない。
学ぶ喜び、楽しさを体験した子どもは自立していく。自分で考えるようになる。問題にぶつかったときに、自分で解決していける子どもに育つ。
小学校時代に体験できるように教師は努力していかなければならない。それには、教師自らが学ぶ喜び、楽しさを体験していなければできない。教師が知的好奇心を持って、学ぶ喜びと楽しさを体験していることである。
2 教育とは人格形成
指導技術も大切ですが、やはり「この先生に教わって良かった」というような人間としての魅力や人格形成に影響を与えることが大切であると思っています。
3 教育を語るときに
子どもが変わる事実を基にして、教育をかたることが大切です。
4 学校教育の使命
集団教育が学校教育の使命だと思っています。
5 人間関係を学ぶところが学校だ
他から支えられた人間は他を支えていく。そういう人間関係を学ぶところが学校だ。人との信頼関係を作ること。人との約束を果たすことの大切さ、人との信頼関係を作ることが教育では大切であることを知った。
6 長い目で子どもを見つめる
教育は長い目で見る必要がある。長い目で子どもを見つめていくことが大切である。
7 教育は芸だ
教師は役者となり、子どもであるお客さんに満足のいく芸を披露する。その芸の善し悪しは子どもが決める。
8 コミュニケーション能力の育成
これからの子どもに必要な能力は自分の考えを持ち,相手に伝えていく力の育成です。つまり,豊かなコミュニケーション能力の育成です。
9 尊厳を持って、どの子どもにも接していく
人間としての尊厳を持って、どの子どもにも接していくことが教育の原点です。
(根本正雄:1949年茨城県生まれ、元千葉市公立小学校校長。TOSS体育授業研究会代表としての経歴を生かし「根本ワクワク体操教室」を開催している)
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