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親が子どもを大人の生活に巻き込んでいる

 90年代に入ってから、お母さんが子どものペースに合わさずに、自分のペースに子どもを巻き込むお母さんが増えはじめました。
 保護者が子どもの生活時間を守らず、大人の生活時間に子どもが合わせられて、子どもが夜ふかしして朝寝坊になったり、テレビやビデオを見せられているということもあるようです。
 また、公園での人間関係のわずらわしさを避けるために、早期教育の教室やスイミング、ピアノなどの習いごとに通わせる人が増えており、いわゆる「外注型の育児」が増えています。
 いずれも子どもが大人のペースで振りまわされるようになっているのです。

(三沢直子:1951年生まれ、元明治大学教授。臨床心理士として心理療法など子育て中のお母さんをサポート。NPO法人コミュニティ・カウンセリング・センターなどで、子どもや家族の問題に関わっている職員の研修や、地域のネットワーク作り、親教育支援プログラムの普及に努めている)

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