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叱られるようなことをしたときは、子どもは悪いことをしたという意識が働く、そんなときはしっかりと叱ってあげてほしい

 善悪のけじめをつけるのは、お母さんです。
 3歳の幼い子どもでも、叱られるようなことをしたときは、悪いことをしたという意識が働くのです。そんなとき、お母さんはしっかりと叱ってあげてほしいのです。
 抑えきれない感情の爆発ではなく、イライラやストレスの発散でもなくて、しっかりと子どもの目を見て叱ることで、子どもの体が善悪の味を覚えていくのです。
 本当に愛情があれば、中途半端な叱り方はしません。そして、そうした愛情は「お母さんは僕が悪いことをしたときに、本当に叱るんだ」と、そのときは反発したとしても、あとで気がつくものです。
 それを黙って見過ごしたり、自分の都合で簡単に許したりすると、子どもの心を不安定にします。同じ悪いことしたとき、叱ったり叱らなかったりする気分屋的な対応では、けじめのない、たががゆるんだ子どもに育ってしまいます。
(
内田玲子:1936年愛媛県生まれ、地方から小田原に働きに来ていた若者の母親代わりを勤め自宅を働く少年の家として開放した。家庭教育カウンセラー。全国の教育委員会、PTA等で講演活動を行う)


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