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やんちゃな子どもの対応はどうすればよいか

 何よりも教師がやんちゃになることです。教師がやんちゃになって、やんちゃの上手をいっておかないと。
 やんちゃな子どもと対等になるか、その下になるから、やられるのです。
 あくまで、やんちゃな子どもは締めつけないことです。いいことはほめる。遊ぶときは遊べばいい。
 そして、「貸し」を売ります。「貸し借り」を作っておくのです。例えば、宿題を20問するところを、「じゃあ三つできたらいいことにしようかな」と言って、「じゃあ17問貸しね」と、「貸し」を作っておくのです。
 それから、「きみが好きだよ」と言うのも大切です。例えば「お前のこと大好きなのになぁ。何でするんだ」と言う。
 それと、しなさいと言ったことは、必ずさせる。子どもとの関係は格闘技だから、緩めちゃいけないところは緩めてはいけない。
 例えば、掃除の時でも「しなさい」と言ってもしなかったら、絶対させなきゃいけない。「お前な、しなさいと言ったら絶対するんで」と言った後、呼んで「俺、お前が大好きなのにな。お前間違っているよ。叱られたくらいでね。先生はお前の素直なこところが一番好きだったのに、今は違っているぞ」と。
(
甲本卓司:1960年生まれ、岡山県公立小学校教師。「ジュニア・ボランティア教育」誌編集長)

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