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新しいことを授業で試すときは、あせらず、あかるく三度試してみる

 新しいことを授業で試す際は、私は三度試してみます。一度目はまず失敗します。それは先生も生徒も、そのやり方に慣れていないからです。
 そこで「あっ、この活動(考え方)は私のクラスではうまくいかないんだな」と思わず、「どう変えると自分の生徒たちに合うだろう」と考え、自分の教室の実情に合わせてsmall changeを試みます。
 これを繰り返すと、三度目には自分のものになってきます。
 新しく習ったことは、どう生かすか考えること。いきなり全部変えようとしないで、できるところから少しずつ変えることが大切です。
 「あせらない」、「あきらめない」、そして「あかるく」の三つの「あ」を心に刻んで教えていきましょう。
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太田 洋:1960年生まれ。東京都の中学校、東京学芸大学附属世田谷中学校教師、駒沢女子大学准教授を経て東京家政大教授、専門は英語教育学)

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