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いねむりをする生徒には、教師はどのように指導すればよいか

 いねむりの原因は十人十色です。教師はそれに合わせたいろいろな指導をする必要があります。いねむりの原因に合わせた対策と指導をつぎのように行います。
(1)
体調不良、寝不足、疲労が蓄積しているとき
 身体的原因です。教師は養護教諭の代わりに「少し休ませる」ゆとりを持ちます。五分ほど見守り「もしもし、授業中です。気分が悪いのですか」という簡単な注意と確認を行います。
(2)
どの教科でも、すぐにいねむりする習慣がついているとき
 他の教科の教師と連携するだけでなく、学級担任を通して保護者の協力を要請します。脳疾患を調べるように勧めたり、特別支援学級へ移すことも考えます。
(3)
授業や教師がつまらない、おもしろくない、わからないとき
 教師が反省し、授業を改善します。本当におもしろい授業なら、すべての生徒が集中します。
 最後に、すべてに有効な方法を紹介すると、教師が魅力ある授業を毎時間行うことです。教材研究に励みましょう。
 私の授業でいねむりをする生徒はまれです。机に伏せる生徒は決まっているので、その生徒を寝かせないピンポイント指導をするからです。個人的な悪行は、友だちに気づかれないように叱ります。
(
福地孝宏:1962年名古屋市生まれ、名古屋市立中学校教師。教育に関するHP開設し、実践で得た技術を紹介している。教師の悩み相談にも応じている)

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