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上手な叱り方とは

 大人が本気で子どもを叱るとき、子どもは真剣に受けとめる。
 叱るときは本気で思いきり叱り、ほめるときは心からほめる。
 鬼のような怖い顔と、仏のようなやさしい笑顔の両面が愛情である。
 上手な叱り方には、3つの原則がある。
(1)子どもを一人の人格者として認めること。
 人間は認められ、あてにされ、他者から受け入れられて心を開く。
(2)なぜ叱られるのか、十分説明し、子どもが納得することである。
 失敗には必ず原因がある。
 原因を考え、改善すべき手だてを工夫すると次の失敗は回避できる。
(3)同じまちがいを繰り返さないために、どうすればよいかを気づかせること。
 時に一緒に考えることである。
 どの子どもも「また、失敗したい」とは思っていない。
(明石一郎:大阪府公立小学校教師、全国同和教育研究協議会事務局長、大阪府教育委員会指導主事、貝塚市立小学校校長を経て関西外国語大学教授)

 

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