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どのような子どもでも取り組めるワーク作りとは

 だれでも取り組めるワーク作りについて松野孝雄はつぎのように述べている。
 基本は授業で子どもが行うような学習がワークの中で展開されればよい。
 ワークは授業以上に指示のことばが明確であること。
 ことばが不明確であれば学習ができなくなってしまう。
 ワーク作りの原則は
(1)見た目がシンプルで、何を学習するのかひとめでわかること。
(2)はじめは易しく、次第に難しい問題になるようにする。
(3)どの子どもにも満足感を与えることができること。
(4)必要のない説明やことばを削る。
(5)教えるべきことは授業できちっと教える。
(6)変化のある繰り返しをいれる。
(7)問題の配列は一年前の学習くらいから始める。
 これは、授業の進め方の原則と同じである。ワークを作る力は授業力と関係する。
 だから、ワーク作りによって授業力は鍛えられる。
 できない子どもができるようになるような教材を作ることにより教師の授業力が高められる。
 そのようなことができる教師は高い授業力をもっているといえる。
(松野孝雄:1960年生まれ、新潟県公立小学校教頭。子どもの考える力を伸ばす授業づくりに取り組む)

 

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