カテゴリー「教師と子どもの関係づくり」の記事

子どもたちに個別指導を短時間し、一人ひとりの子どもたちと関わるとよい

 授業で子どもたちに個別指導をして一人ひとりの子どもと関わるようにしています。
 個別指導しないと、授業から置いてけぼりになってしまう子どもがいます。私はほとんどの場合、授業の中で個別対応します。
 机の間を約1分で一周します。その間に「ここはこうやってごらん」「この計算はこうだよ」と、個別指導していきます。
 一人に10分もかけていたら「しつこいな」と思われるだけです。サッと見てサッと対応するのです。
子どもたちには、3つのタイプがあります。
(1)
まったくわからない子ども
(2)
やり方、問題の意味がわからない子ども
(3)
難しいけど自分でやりたい子ども
です。ですから、
「ヒントほしい人おいで」
「教えてほしい人おいで」
と声をかけます。
 ヒントでわかる子どもは、教えている途中で席に戻っていいことにしています。まったくわからない子どもは個別に教えます。
 できる子どもには「ちょっと、あの子に教えてあげて」と言います。教えることで、自分の勉強にもなるのです。ただ、最初は「なぜ教えなきゃいけないの」と言う子もいますので、クラスが育ってきてからにします。
 自然な教え合いが見られるようになると感動的です。教え合うことを体験していくと「できる子ども」も「できない子ども」も、互いに関わって、夢中で授業に取り組むようになります。
 勉強ができない子には1分間の補習をするとよい。
 勉強ができない子は「長時間の勉強は無理」というのは共通しています。勉強自体がいやなのだから。
 「1分だけでいいよ」と言って、休み時間に1分だけフラッシュカードなどをやります。
 みんな、1分の勉強なら嫌がらないのです。人間、それほど違いはありません。違うのは練習量です。
 「本当に1分? もう終わり?」と子どもは喜びますが、次の休み時間にも呼びます。
 「はい、2回目の1分。さっきできなかったところは」と具体的にできないところを伝えます。
 だんだんと、指導を入れていきます。
 「きみはいつもここで間違えるね。ここができない原因なんだね」
 「次の1分まで、このできなかったところを一つでいいから覚えておいで」
 こうして、上達する方法を教えます。「短時間×多回数」で、いつも間違えるところを覚えていけばいいのです。そうでないと、その子はそのレベルのままです。
 短すぎるくらいの時間でいいので、何度も繰り返していると、
 子どもは「先生、ここまでやったら、自然に覚えますよ」と言うようになります。勉強する感覚が磨かれた証拠です。
(
杉渕鉄良:1959年東京生まれ、東京都の小学校教師。「教育の鉄人」と呼ばれる実践家、子どもを伸ばす為に命をかける熱血教師。ユニット授業研究会代表。その実践スタイルは全国の教師、保護者から支持を受ける。2003年夏、日経スペシャル「ガイアの夜明け」に出演。PHP「VOICE」や、経済誌「プレジデント」での教育シリーズに取り上げられ、各方面からの注目も高い。ユニット授業、10マス計算、表現読み、指名なし発言など、子どもの可能性を引き出すため、さまざまな工夫を凝らした教育実践を行っている) 

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反抗的な子どもと信頼関係を築くには「マンツーマン」の指導が有効である

 私が五年生を担任したとき、Aくんは、素直に話を聞かず、「嫌」「やりたくない」「なんで、そんなことせなアカンねん」「ありえへん」などと言って、反抗的な態度をとり続けた。
 Aくんは、おそらく、これまで周囲の教師や子どもたちから、心ない言動をされてきた経験から、傷つきたくない、攻撃されたくない気持ちが人一倍強く、見えない「よろい」を着て自分をガードしているように見えた。
 私は、Aくんの「よろい」を脱がせることが肝心だと考え「マンツーマン」で指導しフォローすることにした。
 AくんがBくんに暴言を吐き、暴力をふるった。「マンツーマン」で指導した。すると、マンツーマンになったことで、Aくんは正直に話すことができて、反省もするようになった。
 私が「偉いやんかぁ。自分のやったことを認めたし、反省もできてるやんか」と言うと、黙ってうなずいた。
 次の日、クラスでトラブルが二つあった。Aくんとは別の子どもたちのトラブルの指導に予想以上に時間がかかって、AくんとCくんのケンカの指導はその日にできなかった。
 次の日に私は「マンツーマン」の指導をするためにAくんを呼んだ。
「昨日、Cくんとケンカしたやろ。なんでケンカしたか、覚えてるか?」と、私が聞くと、Aくんは「あまり覚えていません」と、言った。
 そのとき、私はしまったと思った。その日のうちに話をしておくべきだったのである。時間がなくても「マンツーマン」の指導は、その日のうちにすべきである。話すタイミングがずれると、出来事の詳細を忘れたり、記憶があいまいになるからである。
 五月の初めに「先生、Aくんが教室で暴れています」と、子どもが知らせにきた。
 私は、教室に入るなり、大声で
「誰が何しとんやぁー、暴れている者、廊下へ出ろっ!」
と叫んだ。教室がシーンとなったところで、学級の子どもたちには、これから行う課題を指示して廊下に出た。
 AくんとDくんが廊下に立っていた。聞いてみると、Dくんが遊びのルールを無視したことに腹を立て、Aくんが暴れたようだ。
 教室内で暴れることは、どんなことがあっても、みんなに迷惑がかかるから許されないことを二人に話した。
 Dくんには、ルール違反について厳しく指導した。
 Aくんには、暴れた行為の自己反省をさせた。すると私に
「みんなに迷惑をかけて、すまなかったと思う」
 と言って、うなだれながら入室し、みんなに詫びた。
 休み時間に、私はそっとAくんに「話がある」と告げ、ひっそりとした放送室に呼んで「マンツーマン」なり、
「さっきは、みんなの前で頭を下げて、偉かったなあ。カッコよかったぞ!」
「よう言うたなぁ! 迷惑かけたことを反省できるって、成長している証やで」
と私は言った。
 私が教室に戻ったとき、学級の子どもたちに
「今、さっきのケンカのことでAくんと先生は二人で話をしていました」
と説明した。
 Aくんが不在を心配する子どもたちを安心させるためと、子どもたち同士で悪い噂を防ぐためである。
 
「マンツーマン」で対応すれば、子どもは周りの目を気にすることなく、じっくり話ができる。
 日々の生活の中で、教師は意図的に、自然な雰囲気で「マンツーマン」の場面を作っていくとよい。そうすれば、教師は子どもとの信頼関係をきっちりと築くことができる。素敵な学級を創っていくための大切な技術なのである。
(
中條佳記:奈良県公立小学校教諭。教育サークル「MY KOHAN」奈良事務局、教室を笑いであふれさせる「お笑い教師同盟」所属し、教員間のネットワークづくりに努めている。関西を中心に教員向けセミナーを主催する傍ら、自らも講演者として壇上に立つ)

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中学生をやる気にするには、どうすればよいか

 中学生をやる気にするコツがある。それは
「教師が、一人の例外もなく、どの子も見捨てない」ことだ。そのためのアクションを起こし続けることだ。
 教師があきらめず、どんな生徒にもかかわり続ける覚悟を持つことだ。どんな生徒も必ず変わることができる。
 教師があきらめず、かかわり続ければ、生徒は必ず変わる。そしてやる気になる。
 私は面と向かって生徒に一対一で話をするのが苦手だった。一人の生徒を目の前にすると言葉に詰まることがたくさんあった。力のない教師だった。
 それでも、生徒にとって価値のある教師になりたいと願い、生徒へ「言葉」を送り続けることを徹底的にやろうと考えた。生徒を見て、そのときに必要な言葉(考え方)を伝え続けた。
 教師は語るほどの体験がないと思っている人が多い。人の人生はみなドラマだから、そんなことはない。人の数だけドラマがある。これまでの人生の出来事を描写し、伝える能力が鍛えられていないだけだ。
 私の場合は、はじめは学級通信で「描写」を意識して伝える訓練を意識して行ったが、 生徒は教師の生の言葉によってやる気になることのほうが多いように思う。
 生徒は教師の説教をきかない。生徒は教師の語り(エピソード)を求めている。生徒が場面や人物をイメージできるように、そのときの思いや考えを話すのがよい。
 初恋や失恋の話、進路決定や失敗談など中学生は本当にあった教師の体験談を待っている。十八番を作っておくとよい。信頼する教師のエピソードなら、中学生は必ず聞く耳を持っている。
 生徒から信頼される教師になるには、真面目で格好の良い、生徒があこがれるような姿を見せることだ。
 それは特別なことではない。進んで挨拶を行う。掃除をする。給食の配膳を一緒に行う。生徒に声をかけて、一緒にやらせる。ダメなことはダメだと言う。このようなことを毎日積み重ねるのだ。そういう姿を生徒は見ている。
 生徒がやる気を出すには、学級の生徒一人ひとりと関係を作ることが重要だ。それしか道はない。毎日、目の前の一人の生徒に声をかけ成長させ、一人の生徒をやる気にするのだ。
 はじめは、たった一人の生徒と確かな関係を作り、やる気にすることだ。一人また一人と繰り返し確かな関係をつくっていくことだ。
 毎日の教師の仕事とは「励まし」である。どの子も一人の例外もなく励まし続けることである。
 どんなに手のかかる生徒でも、教師がかかわり続け、励まし続ければ、生徒は必ず変わっていく。自分で動き出す、やる気を持つようになる。
 中学生をやる気にするのは教師の言葉だけではない。教師の表情、態度、反応などの次のようなことを、子どもたちは見ている。
 そういった教師の姿を見ながら、自分と教師との距離を測り、関係を築いていこうとする。
(1)
生徒を見つめてコメントする 
 教師が生徒に話をするとき、教師と生徒の目があうと生徒がやる気になる。一人ひとりの生徒を見つめながら話をすると、聞いている生徒はやる気になるのだ。
(2)
教師は笑顔で
 中学校の教師は、笑顔でいるとなめられると思っている。しかし、それは違う。笑顔で自分のことを迎えてくれる大人に中学生は安心する。にらみをきかせ、抑えつける教師に生徒は心を開かない。
 生徒から「この先生は」と一目置かれるには、教師は笑顔で生徒と接し、日常、生徒とのかかわりを大事にすることだ。誰よりも生徒に声をかけ、掃除をし、一緒に過ごす。そして、授業の腕を磨き、生徒をできるようにするとよい。
(3)
生徒に声をかける
 教師に声をかけられることによって、生徒は「先生に大切にしてもらっている」と感じる。「声をかけない」ということは「お前に関心がない」というメッセージだ。
 中学生は自分に「関心もってくれる」「理解しようとしてくれる」教師のためにやる気を出す。
(4)
生徒を一度は受け入れる
 やんちゃな子の言っていることを一度は受け入れてみることだ。これで、私はやんちゃな子と人間関係を少しずつ作ることできた。
 教師は自分の言っていることが正しいと考えている。間違いではないが、生徒に言うことをきかせるだけの教師を生徒は認めない。そこに必要なのは、生徒の「理解と納得」である。
 生徒はなかなか自分を変えられない。ならば、教師が生徒の考えや行為の意味を受け入れ、対応を考えることだ。
(5)
言って聞かせて、やってみる
 一回や二回やって見せて終わりにしてしまう教師が多いがそれではダメだ。やり続けることだ。教師がやってみせることが、実は「言ってきかせる」ことでもあるのだ。どのようにやるのか、どれだけやるのかを示しているのだ。
(6)
わかる授業、できる授業
 わかる授業、できる授業は難しい。だから、本を読み、セミナーに出かけ、人と会うことを続けることだ。生徒はできなかったことを、できるようにしてくれる教師の言うことをよくきくようになるのだ。
(7)
ほめて、ほめて、ほめる
 ほめて生徒を動かせるようになるには、やはり教師の勉強が必要だ。生徒をほめて動かす技量はかなり高いレベルなのだ。ほめられて生徒が動くようになるには、生徒に一目置かれる教師になることが必要だ。
 生徒から信頼され、生徒をやる気にしようと思ったら自分の技量を上げるしかない。「ほめる」ことは、それだけ難しいのだ。
(8)
教師のあきらめない姿を生徒に見せる
 教師が生徒のことをあきらめたらダメだ。どんな生徒にもあきらめない姿が周りの生徒をやる気にする。
 教師のあきらめない姿を周りの生徒も見ている。教師がやっかいな生徒でもなんとかしようとしているから、生徒も一緒になんとかしようと考えるようになるのだ。
(
垣内秀明:1965年長野県生まれ、長野県公立中学校教師。教育サークルTOSS中学信州代表)

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子どもとコミュニケーションをとり、毎日無理なくつながるには、どうすればよいか

 「子どもたち一人ひとりを大切に」というスローガンは日本中の学校で掲げられているでしょう。大切な考え方と言えます。
 しかし、子どもたち一人ひとりを大切にするために、具体的にどうしていけば良いか、あまり語られていないのが実情です。具体的にどう取り組めばよいのでしょうか。
 子どもたち一人ひとりを大切にするために、まず一番に心がけなければならないことは、毎日1回はクラスの子どもたち全員と一対一のコミュニケーションをとるということです。一日に1回も関わらないで、その子を大切にしているとは言えません。
 では、どうやって子どもたち一人ひとりとコミュニケーションをとるのか。おすすめなのが授業中に「机間巡視をしながら子どもに声をかける」ということです。
 机間巡視しながら「おっ、いいね」「すごい」などと、ほめたり、「もう少しでできるね」と励ましたりします。「おもしろいデザインの鉛筆だね」など、たまには授業と関係のないことを話しかけるのも良いでしょう。
 とにかく、1時間の授業で1回は子どもたち一人ひとりに声をかけるのです。これを一日5時間の授業で行えば、5回も声をかけることができます。
 その際、子どもとアイコンタクトをとって、優しく微笑みかけることができれば、さらに言うことなしです。目をあわせたほうが、子どもは教師とコミュニケーションをとったという実感を持ちます。
 こうしたことを行うために、1時間の授業で子どもたちの個人作業の時間を最低でも10分は取るようにします。
 教師が話をしてばかりの授業ではこうした取り組みはできません。子どもたちがじっくりと考える時間を確保するようにしましょう。
 この時間を確保することは、学力の向上にもつながります。ぜひとも教師がクラス全体に向けて話す時間を削り、子どもたち一人ひとりに声をかけるように心がけるとよいと思います。
(
滝澤 真:1967年埼玉県生まれ、1992年より千葉県公立学校教諭、台北日本人学校派遣教員等を経て、袖ケ浦市立小学校教頭。木更津国語教育研究会代表)

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子どもと「楽しいやりとり」でつながると、指導効果が上がり教室が明るくなる、どうすればよいか

 教師の皆さんは、授業を楽しんでいますか。教師にとって、授業は最も難しいものであり、最も楽しいものでもあります。
 その授業の楽しさの一つに「子どもたちとのやりとり」があります。教師からの問いかけに、子どもの意外な発言に思わず大笑いしたことは誰しもあると思います。
 楽しい「子どもたちとのやりとり」で子どもたちとつながると、教師の指導の効果があがり、教室が明るい雰囲気になります。
 子どもたちと「やりとり」する際、次の2点に注意する必要があると思います。
(1)
教師が子どもとのやりとりを心の底から楽しむ
 人が他人から受けとる情報の7割は、非言語コミュニケーションといわれています。
 目を大きく開けて驚いたり、手をたたいて大きな声で笑ったりするなど、表情、身ぶり手ぶり、声の変化などをフル活用して、子どもたちとの「やりとり」を心から楽しむことが、子どもたちとつながろうとする意思を示すことになります。
(2)
子どもたちの反応をよく見る
 教師だけが楽しんで、子どもが楽しんでいないのでは、意味がありません。子どもたちをよく観察し、タイミングをよく考えて取り組むといいでしょう。
 なかには、乗ってこない子もいるということも承知で取り組むといいでしょう。「これをやったら絶対にうまくいく」というものはありません。子どもたちと共にペースを合わせながらやってみてください。
 授業に多少の無駄な部分を意識的に設けることで、授業にメリハリができ、楽しい雰囲気ができて、子どもたちのやる気を引き出すことができます。つぎのように、子どもたちとの「やりとり」を楽しんでみてみださい。
(1)
ダジャレでおもしろい雰囲気を                        
 ちょっとしたダジャレで、子どもたちとの「やりとり」をつくりやすくなります。例えば、図形の学習で「平行四辺形はこうやって書くんだよ。へえ、こう書くのか、ってか」
(2)
反応が悪かったときこそチャンス
 授業で発問したとき、反応がなかったり、挙手が少なかったりするとき
「ごめん、今のは英語だった。きみたちにわかりやすいように、日本語でもう一度言うね」
と、もう少しかみ砕いた言い方で問いなおします。
 また、ダジャレに反応がなかった場合、教師が「今のは笑うところなんだけど」と言って笑顔で強制したりします。
(3)
グッスは魔法の道具
 子どもたちと「つながる」ためには、グッズなど使うと便利です。
 厳しく指導したいとき雰囲気が悪くなる恐れがあります。そのとき、ハンドパペットを使って、そのキャラになって話すと、感情的にならずに指導することができます。
 節分のときに、鬼の面をして授業をしたりすると、子どもたちは大喜びして盛り上がります。
(4)
雑談でつながる
 授業中の雑談が子どもたちと教師が「つながる」ことがあります。授業の流れの中で、教師自身の体験談や失敗談を話すと、教師の人間味や生活背景を子どもたちに示すことになります。
 また、子どもたちに人気のアニメやテレビ番組などについて雑談をすると、親しみをもってくれるようになります。
 授業内容に関連する歴史上の人物の人柄やエピソード、理科の実験の豆知識を話したり、流行りのキャラクター、時事ネタを混ぜて話したりすることで、子どもの頭に残りやすくなります。
(5)
隠すとワクワク感が
 教材を紙袋に入れて教室に持ってきて、わざと子どもたちに見せないと、子どもたちは「何々~?」と興味を引かれます。
 板書で重要な所を四角囲みに白抜きすることで知識をあえて隠すと、子どもたちの知的欲求を引き出すことになります。
(6)
板書をわざと間違える
 わざと間違えると、子どもたちは必ずといっていいほど反応してきます。そこで「そう、実はここはよく間違えやすい所だから、あえて間違えたんだよ。よく気付いたね」と、趣意を説明して正しい書き方を指導します。
(7)
子どもたち一人ひとりとコミュニケーションする
 子どもたちのやる気を引き出すには、個別に声をかけることが最も効果的です。教師に声をかけられ、ほめられたいのです。
 子どもたちに活動させたり、ノートに書かせたりするときは、机間巡視をしながら個別に声をかける大きなチャンスです。 
 ちょっとした声かけを毎日積み重ねていくことが、子どもたちのやる気を引き出すことにつながります。
 私たち教師がずっと不機嫌な顔をしていたら、子どもたちは当然、嫌な気持ちになるでしょう。子どもたちが気持ちよく過ごせるように、教師は毎日、笑顔で上機嫌に過ごす必要があります。
 でも現実には、仕事の忙しさ、子どもたちのトラブルなどで、余裕が失われ、笑顔でいられないときは、たくさんあります。しかし、笑顔で居続けようと意識することはできるはずです。
 
「楽しいから笑うのではない、笑うから楽しいのだ」という言葉があります。笑顔でいれば、自然と楽しい気持ちになり、声のトーンも明るくなり、優しい口調で話せるようになります。
 そのためにも、ふだんから、鏡の前で笑顔の練習をしましょう。続けることで、自然と笑顔でいられるようになってきます。
(
堀内拓志:三重県四日市立小学校教師)

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教育は子どもとの関係づくりから始まります、どのようにすればよいのでしょうか

 子どもと大人が、よい関係をつくるのは大人の役です。学校で教師と話の通じない子が一人でもいたら、それは教師の責任です。教育はまず、子どもとの関係づくりから始まります。
 私が山深い里の学校から秋田市の学校に転勤しました。初めての町の子どもたちが、担任の私をわざと無視して繰り返すいたずらに、その都度、神経質に注意し説教をしていたのです。
 新参者の私は、同僚たちに負けてなるものかと、精一杯に立派な説教、厳しい注意を心がけました。
 ところが不思議なことに、同僚たちの平凡な注意に、ガキ大将たちがよく言うことを聞くのです。どうしてなんでしょう。
 教師と子どもとの間柄には、わずかの言葉で注意しただけで素直に従うという関係もあるし、教師が立派なことを言えば言うほど軽蔑し、厳しく注意すればするほど反発する関係もあるということを、私は子どもたちから、しっかりと教えられました。
 教育は、教師の知識や技術、発言する言葉によってではなく、教師と子どもとの信頼関係によって成り立つものであったのです。教育は、教師と子どもの人格の出逢い、人間性の触れ合いとして行われるものであったのです。
 知ったかぶりをして、おしゃべりをする私は、授業もキザであったし、子どもを支援する心遣いも不十分で、考えてみれば、子どもに尊敬され、信頼される実績は何もなかったのです。
 ただ、説教と注意だけは同僚に負けないほど立派だったと思うのですが、一人ひとりの子どもに対する愛の実績の伴わない言葉は、子どもの心に少しも響かなかったのです。
 必死に説教する私の言葉を、子どもたちは「関係ない」とはねつけていたに違いないのです。私が毎日のように注意し説教する子どもとの間には、熱い血の通う人間関係など何もありはしなかったのです。
 では、教師と子どもとの人間関係づくりは、どうればよいのでしょうか。
 それは、その子の上に、教師が温かい心を雨のように降り注いであげることです。できる限りの善意と親切の手を差し伸べてやることです。千回裏切られても愛することをやめないことです。
 
「ああ、こういう大人もいるのか、大人も信頼できるものなのか、私の先生はいい先生だ」と、疑い、警戒しながらも、子どもの心がそんなふうに動いてくれば、その子は教師の話を少しは聞くようになります。少しは話すようにもなります。
 子どもと教師との間柄は、人間関係が出来ている分だけ話が通じるのだと私は思います。人間はお互いに助け合って生きていく生き物ですから、いちばん助けてほしいところに助けの手を伸べてくれる人と人間関係が出来るのだろうと思います。
 問題行動を繰り返す子どもの心の奥には、大人の理不尽な仕打ちに傷ついて、血を流して泣いている所があるのです。問題行動は、助けを求める信号に違いないのです。
 いちばん助けてほしいところに助けの手を伸べてくれる大人がいれば、子どもはその人に温かい人間を感じ、凍った心も溶け出して少しずつ話をするようになるのだと思います。
 長い間に形成された大人不信を抱いた子と、心のつながりを持つことは、並大抵のことではありません。いっときの親切や、気の向いたときの言葉かけなどでは、人間関係はできません。
 それに、教師と子どもとの間にも相性みたいなものがあるらしくて、人によって、心の通じ合うのに長い時間がかかることもあるのです。
 そういう時こそ教師仲間の出番です。教師みんなの結束や、学年の連帯で、お互いに、自分ではやれない所を助け合うことです。
 ほかの教師のよさを子どもに語るのには、何の遠慮もいりません。ほかの教師が子どもに「○○先生は、陰ではお前のことをほめていたぞ」など、本人が言えば鼻持ちならぬ言葉も、他人が言えば美しいのです。悩みぬいている同僚のために、これぐらいのことは言ってあげられます。
 こういう教師集団の中で、未熟な教師も次第に成長し、いままでは通じなかった説教や注意が、その子の心の中に染み込むようになるのです。話の通じる関係づくりには、教師仲間の力添えも欠かせません。
 学校におけるその子の親は担任です。周りの教師は、決して自分だけがいい子になることなく、多少は悪者になっても、その子と担任の絆が結ばれるように手助けしてあげるのが人の道です。
(
船越準蔵:19262015年 秋田県生まれ、秋田大学附属中学校教師、秋田県教育庁指導主事、教育次長、中学校長、秋田県中学校長会長を務めた)

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子どもたちとうまく対応している教師の共通点とはなにか

 教師の感覚と、今の時代に育った子どもたちの感覚がずれていても、それはごく自然なことです。子どもたちの心情を察することが難しくなったのもうなずけることです。
 大事なことは、かかわろうとする教師のほうで、自分たちの感覚とはずれているという事実をまず受け入れることです。
 今の子どもの特徴を前提とするのです。前提と考えておけば、必要以上に腹を立てることも、少なくなります。そして、そういう状態の子どもに見合った対応を、そのレベルからしていこうとするのです。
 私の調査したなかで、子どもたちとうまく対応している教師たちがいます。その先生方に面接した結果、大きな共通点があったのです。それは、
ささいなかかわりの中でも
「小さな言葉がけのレベルで、最近の子どもたちの実態をとりあえずそのまま受け入れ」
そのうえで
「それに対する対応を具体的に実施していた」
ということです。
 特に印象に残った中学校の男性教師がいました。一見厳しそうな先生でしたが、通りかかった生徒たちが、気さくに先生に声をかけていました。彼は
「叱れば、子どもたちがよくなろうと努力するなら、しつこく叱る」
「でも、今の子どもたちは頭から叱ると、へそを曲げて、叱った内容について努力しないばかりか、余計やらなくなる」
「子どもをよくしてあげたいと思ったら、子どもが自分から努力する方向に心を向けてあげないといけない」
「その方法を工夫しないといけないと思う。自分はそのことを、十年前に痛感した」
と言っていた。
 ただし、強調しておきたい点が一つあります。それは、子どもたちとの対応がうまい教師と、そうでない教師とには、能力的に大きな違いはない、という点です。
 子どもたちの実態を受け入れ、それに応じて、一つ一つ具体的な対策を取り入れているかどうかの差なのです。
 事前にそういう心構えをし、具体的な対策を立てておけば、子どもを叱りたくなる場面が少なくなり、自然とほめることが多くなります。
 このようななかで、教師と子どもたちとの人間関係が、だんだんと良好になっていくのでしょう。
(河村茂雄:1959年生まれ、早稲田大学教育学部教授。15年間公立学校教諭を経験した。学級崩壊,学級経営など教育実践に生かせる研究成果を多数提供している)

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若い教師が子どもとよい関係になり、魅力のある教師になるにはどうればよいか

 私は若いころ、毎日昼休みに子どもたちとバスケットボールに興じていました。サッカーをすることもありました。年齢を重ね、子どもたちとバスケットボールに興じながら築いた子どもたちとのつながりは、もう経験できません。若いからこそ、できる教育というのが確かにあるのです。
 フットワークが軽いということは教師に必要な資質です。何か生徒指導する場面が起こったら、すぐに現場に直行する。そして、とにかく子どもの横に寄り添う。その姿勢が必要なのです。
 常に現場にいると、先輩教師がどういう対応をするのか、自分の目で見ることができます。その空気を肌で感じることができます。この肌で感じるということが大切なのです。あとで話を聞いたとしても、その空気までは決してわからないものです。
 子どもたちと接する感覚を肌感覚で身につけられるか否かは、先輩教師の指導場面にいかに立ち会ったかで決まります。
 現場に立ち会っていれば、年齢が近いからこそできるフォローがあります。とにもかくにも、その子とじっくり話をしてみる。その姿勢が大切です。
 現場に直行するときは、どこからでも応援を呼べるよう携帯電話を持つ。筆記用具とメモ用紙は必ず携帯する。靴はかかとのあるもの。怪我用ハンカチやティッシュを持つ。子どもと格闘することもあるので尖ったものを身につけないようにする。
 子どもたちと人間関係を築くには、まずは一緒に大笑いする機会を日常的にもつことが大切です。人は一緒に笑い合った分だけ、仲よくなるものです。
 常に子どもたちと一緒にいて、バカ話をしたり、ゲームに興じたり、運動したり、遊び型コミュニケーションをとり続けることが大切です。
 子どもたちが悩みなど相談しやすいのは、やはり若い教師です。自分たちと感覚の近い人じゃないとわかってもらえないと感じるからです。相談に乗っても、教師が解決してあげようなどと思ってはなりません。
 子どもたちから相談をもちかけられたとき、大人として振る舞ったり、子どもに迎合したりするのではなく、教師自身が「中学生くらいのときに、感じていたことが感じるようになってきた」「まだ結論が出ていない」といったスタンスの話し方が最も子どもたちの心に響きます。
 相談に乗り始めたら、最後まで見捨てないという覚悟が必要です。途中でやめると、相手を傷つけることがあります。まれに、相談依存症の子どもがいます。距離をおいて一線をこえさせないことが大切で、常に周りの教師と情報交換しておくことが重要です。
 子どもたちから聞いた話は決して他の子に漏らしてはいけません。子どもとの人間関係が決定的に破綻します。
 教師も人間です。合う子、合わない子がいるのは当然です。「やんちゃな子を指導できなければ教師じゃない」といった思い込みは捨てましょう。
 自分にできる生徒指導、自分が得意な生徒指導の領域を増やしていく、そういう意識を持つのです。やんちゃな子の指導につきっきりになって、他の子どもたちが放っておかれると、普通の子どもたちがおかしくなってきます。普通の子どもたちを対象に目配り、気配りをすることも大切です。
 ウマが合う子であろうとなかろうと、楽しませることが大切なのです。あなたと接していて楽しさが説教を上回っていれば、子どもとの関係が壊れることはまずありません。
 若いうちは失敗して当たり前です。それを糧にして成長すれば良いのです。同じ失敗をくり返さないことに意識をむけましょう。失敗を経験すると周りの人たちの優しさが見えてきます。そんな経験も必要なのです。
 失敗をしたとき、隠すのが一番いけません。管理職や周りの教師の信頼を徹底的に失います。落ち込んでいる暇などありません。まずは解決に全力投球です。反省はあとでもできるのです。
 若い教師は可愛がられる人間になろう。
 若い頃に先輩教師に可愛がられた教師は、間違いなく、後輩を可愛がる教師になっていきます。子どもたちを可愛がる教師になっていきます。保護者ともコミュニケーションをとれる教師になっていきます。可愛がられることは教師にとって必要な能力なのです。
 将来、仕事ができると言われる教師は「なんでも楽しめる」という資質をもっています。壁をつくらず、まずは何にでも挑戦し、その楽しさを味わってみることです。
 人間的魅力とは「いろんなことを楽しめること」「それを独占せずにみんなで楽しもうとすること」のかけ算で測られます。
(
堀 裕嗣:1966年北海道生まれ、札幌市立中学の国語科教師。92年、国語教育研究サークル「研究集団ことのは」代表、「教師力BRUSH-UPセミナー」代表。文学教育と言語技術教育との融合を旗印に長く国語科授業の研究を続けている)


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子どもとの関係がこじれ気味のとき、改善するには、どうすればよいでしょうか

 いまの子どもの中には、教師であろうと「先生、もっと勉強した方がいいよ」など、けっこうなことをいう子がいます。ここで「失礼だな、まったく!」といちいち腹を立てていては、教師の仕事はやっていられません。
 教師が何か話をしても、反応が薄くシラッとしていたりするときは要注意です。教師と子どもとの関係がこじれてきていると考えていいでしょう。
 早急に、子どもとの関係を改善するようにしなければ取り返しのつかないことが起こる可能性があります。
 
「注意や叱責」以外の言葉かけを増やすのが大事なポイントです。では、どのように対応すればよいのでしょうか。
1 厳しいタイプの教師 「子どもに要望を書いてもらい、再出発する」
 多くの子どもが教師に対して不満を感じているようだったら
「みんなの中に、私に対してこうしてほしいという要望や願いをもっている人がいるようです。私は、みんなといい関係を築いていきたいと思っています」
「いまのままでは、やりずらいと思うので、みんなの要望や願いを教えてもらいたいと思います」
「口では言いにくいこともあるでしょうから」と、ハガキの大きさくらいの紙を配って、書かせるといいでしょう。そのときに必ず名前を書かせます。匿名だと不満が暴走しかねません。
 書き終わったら、読み上げて(名前は読みません)、メッセージを受けとめたことを示します。
 明らかな誤解があったら言い分けにならないように意図を説明します。子どもが不快な思いをしたことについては、謝ります。終わりに、教師が反省し、今日から新たに再出発することを誓います。
 教師と子どもとの人間関係づくりは、常に子どもとコミュニケーションをとることが大切です。円滑にコミュニケーションがとれていれば、子どもは多少の失敗をしても許してくれますよ。
2 優しいタイプの教師 「子どもと遊んで過ごす」
 子どもがよそよそしいと、優しいタイプの教師は、とても悲しい気持ちになります。そういう教師にお勧めは「子どもと遊ぶ」ことです。子どもに受け入れられていないなあと思ったら、まず、遊びます。
 私は、かつて反抗的な子どもたちを担任したとき、とにかく遊びました。朝と放課後はおしゃべり。休み時間は遊びでくたくたになりました。つらい時期をどれくらい我慢して遊べるかがポイントではないかなと思います。
3 楽しい・しっとり・じっくりタイプの教師 「特技を見せる」
 感受性の豊かな子どもたちには、教師の特技を子どもに披露することが、子どもとの関係をつくる最高の方法になります。
4 元気なタイプの教師 「子どもとの楽しいコミュニケーションを増やす」
 これといって特技がないけれど、明るい雰囲気が好きな教師にお勧めです。
 子どもが反抗的なときは、注意や叱責が多くなっています。そこで、子どもとの楽しいコミュニケーションを増やします。例えば
(1)
怖い話
 多少「斜めに構えた」子どもにも、けっこう喜んで聞いてくれます。本屋に怖い話の本はたくさんあります。
(2)
家族の話・子どもの頃の話
 それも失敗したときの話がいいです。子どもがほっとします。人間臭さを感じるエピソードを話すことにより、教師の魅力がアップします。
(3)
誕生日を祝う
 私のクラスには、発泡スチロールで作った模造ケーキがあります。子どもの誕生日になるとケーキの上に、ろうそくの火を灯して、ギターを弾いて「ハッピー・バースデー」を歌います。
 教師が子どもを「好きだ」というメッセージが伝わると、それなりに喜んでくれました。
(
赤坂真二:1965年新潟県生まれ、小学校教師(19年間)を経て、上越教育大学教授。アドラー心理学アプローチの学級経営を研究。現場の教師を勇気づけたいと願い、研究会の助言や講演を実施して全国行脚している)

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今の子どもたちとの人間関係づくりに必要な五つとはなにか

 私の調査では、子どもたちが教師をとらえるのは、ほぼ1~2か月です。これくらいの期間で、子どもたちは「あの教師は、・・・・という教師だ」というレッテルを、それぞれの教師にはってしまうのです。
 この時期に「教師の人間的魅力」と「教師の指導力の魅力」を感じさせるようなかかわりや対応ができることが、その後の子どもたちとの人間関係に大きな影響を与えます。一度形成されてしまった教師のイメージの修正には、長い時間と多くのかかわりを必要とします。
 つぎの五つのことを心にとめて、教師が具体的に言葉や態度で子どもたちにメッセージを送り続けることが、現代の子どもたちとの人間関係づくりには必要なのです。
 教師からの「先生はあなたを見守っているよ、今のままのあなたを受け入れるよ、一緒に学んでいこう、一緒に学校生活を楽しもう」というメッセージを子どもたちが受けとったとき、子どもたちは教師とかかわりたいと思い、行動に移します。
1 子どもの存在を尊重する
(1)
問題行動は注意するが、人間性を否定するよう言動はしない。
(2)
子どもへの注意を、他の子どもの前でしない。
(3)
子どもの批判を、その子のいないところで、他の子どもたちにしない。
2 自分から子どもに話しかける
(1)
自分から名前を呼んで、あいさつする。
(2)
子ども情報をメモし、あいさつのとき、ひとこと添える。
(3)
子どもの変化に気づき、言葉にして相手に伝える。
(4)
自分の苦手な子どもや評価の低い子どもにこそ、言葉がけをする。いい面を言葉にして伝える。
3 子どもが話しかけやすい雰囲気を意識して作る
(1)
休み時間や放課後など、くつろいで子どもとおしゃべりできる時間を設定する。
(2)
自己開示して、役割を越えた交流を楽しむ。
4 プラス志向のフィードバックをする
(1)
感動したこと、おもしろかったことなどの感情を率直に表現する。
(2)
子どもの頑張りや、取り組んだ熱意に対して、小さいことでも言葉にしてほめる。
 
目立たないこと、いつもと同じように継続していること、結果は今一つだけれどもその子なりに頑張ったこと。
5 ユーモアと遊び心を持つ
(1)
子どもとも共有でき、自分も楽しい話題、趣味を持ち、一緒に楽しむ。
(2)
子どもたちとよく冗談を言う。
 おやじギャグは、受けなくとも、自分も楽しんで、あなたを攻撃していませんというメッセージの役割を果たします。
(河村茂雄:1959年生まれ、早稲田大学教育学部教授。15年間公立学校教諭を経験した。学級崩壊,学級経営など教育実践に生かせる研究成果を多数提供している)

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